■1年半の在宅勤務を通して思うこと
■コロナ禍で在宅勤務を1年半実施して思ったこと。
【必要なこと】
・人間関係(会社・家庭)
・設備(PCやタブレット、インターネット回線、コミュニケーションツール)
・環境・備品
・本人のやる気
【メリット】
・通勤時間が不要。
・自業務に集中できる。
・周りの状況も見る時間ができる。
・無駄に長い会議がなくなった。
・チャットツール等を使えば、個々のコミュニケーションは場合によっては深まる。
・配偶者への感謝が深まる。
・休憩時間には家族との何気ない会話が増える。
・コロナ罹患リスクの低減
【デメリット】
・家庭に居場所がない人(机等設備面・家族関係面等)は、なかなか仕事が進まない。
・インターネット回線や仮想デスクトップ環境、リモートデスクトップ環境で作業効率が落ちることがある。
・緊張感を維持するのが難しい
・会議中に相手の表情から真意を図ることが困難になった。(Web会議使おう!)
・年配の人は新しいことに取り組もうとしない(これまでの仕事のやり方を変えない)
いろいろな面から、賛否両論ある在宅勤務ですが、
在宅勤務可能な人は積極的に導入すべきだと思います。
(特に管理職なんて出社していても目の上の瘤でしかない・・・?私!?)
また、管理職が率先して様々なツールを試行錯誤することは、在宅勤務実施率を底上げする最も大事なことだと思います。